プレーリードック

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撮影者:AKIRA
撮影日:2014年5月
撮影機器:EOS Kiss x5
撮影場所:埼玉県上尾市
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プレーリードック

プレーリードックの生態

雄1匹に対し、雌数匹という一夫多妻制で、コテリーと呼ばれる家族を形成する。なわばり意識が強く、他のコテリーの雄が進入してきた場合、互いにお尻の臭腺から臭いを出し威嚇し合う。なわばり争いでは敵対する雄を生き埋めにすることもある。稀に、埋められた穴の反対側から生還する個体もいる。また、口と口でキスをしたり、抱き合ったりすることで挨拶を交す。

巣穴は地中深く複雑になっており、出入り口も複数存在する。巣穴内の平均気温は年間を通し、15 °C前後といわれている。巣穴周辺の草がプレーリードッグの身長より高く育つと、プレーリードッグは視界確保のためにそれらを刈り取るため、草原が荒れることはない。刈り取ったあとにはやわらかく栄養価の高い草が伸びてくるため、コテリー周辺にはそれを求める動物が集まる。逆にプレーリードッグのいなくなった草原は荒れ、砂漠化が進む。

巣穴周辺には、巣を掘った際の土が積み上げられており、バッファロー等の土浴びの場として多くの動物が利用している。巣穴の入口周辺に土を盛り上げたマウントと呼ばれる見張り台を造り、歩哨のように立って見張りをする習性がある。コヨーテ、タカなどの天敵が近づくと、「キャンキャン」というイヌのような鳴き声を発して仲間に警告することから、プレーリードッグ(草原のイヌ)という名がついた。この鳴き声は情報量が多く、1秒程度の鳴き声に「接近する生物の種類(人間、タカなど)」「色」「大きさ」「だいたいの形」「脅威の程度」などの情報が入っていることが確認されている。なお、巣穴や見張りのシステムを利用して外敵から身を守るウサギなども数多く見出されている。

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